特売小説

花のあすか組!の特売小説のレビュー・感想・評価

花のあすか組!(1988年製作の映画)
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開巻、字幕で以て三竦み状態だと説明された筈がほぼ一強支配だし。

抗争の裏に糸を引く存在があるというハナシ、なんだけど火種が不明だから説得力も緊迫感もありゃしないし。

つみきみほは棒だしセット撮影ばっかでスケール感が出てないし。

あのー、声帯の震えを音声に変換する的な機械がありますわね、それを使ってボスが下っ端に脅しをかける場面があるんですけど高笑いまで変換された音声で再現するんすよ、ギャグですよねこれギャグって言ってくんないと謎演出過ぎて俺不安で眠れねえよ今夜。

とにかく酷い代物でしたよね、と。
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