酔いどれ詩人になるまえにに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『酔いどれ詩人になるまえに』に投稿された感想・評価

言葉は大切なものでなく、必要なものであった。
言葉を扱う能力に不安になった時は他の作家を読んで心配ないと思い直した。
俺のライバルは俺自身だけだ。
ブコウスキー
ロメオ

ロメオの感想・評価

3.5

コレは周囲に馬鹿にされながらも夢に挑戦し続けた男の話ですら無い。側から見れば彼は何もしていない。小説を書き続けてることを馬鹿にされるとか、そういう次元ですらない。

彼は夢を追うというより、日常に押…

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akubi

akubiの感想・評価

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奥底で燃盛るプライドを酒と煙草とギャンブルでなんとかふき消して。
みんな幸せなふりをして生きている。
そうか。野心 や 気力 のないことがわたしにはうらやましかったんだ。
いっこのきちんとした自尊心…

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影郎

影郎の感想・評価

4.4
これでブコウスキーの存在を知り、訳本はみんな読んだ。マット・ディロンの演技と存在がシブく光る。
なか

なかの感想・評価

4.0
酒とタバコと女な日々を送る自称作家の映画。とてもいい空気感がありました🚬🥃
gts

gtsの感想・評価

4.4
何回見たかわからん。
辛くてもいつかいいことあるさなんていう軽さのない、これが本当の情熱だと思う
GreenT

GreenTの感想・評価

3.0

主人公ヘンリー・チニンスキの社会不適合者っぷりが爆笑の映画です。

チニンスキはいいトシして時給6ドルとかのバイトを転々としているんですけど、全く労働というものに興味がなく、仕事を途中で止めてはタバ…

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おな

おなの感想・評価

2.1
酒飲み作家の半生
といってもよくある太宰治みたいな話じゃなくて酒飲んで殴る仕事辞める女も殴るパワータイプの日常

クリスティン・アスビョルンセンの音楽がいい

本作のテーマ曲?でアズビョルセンだったか歌手を知り、以降彼女のCDを2枚購入した。
バックのミュージシャン含めかなりセンスが素敵。空間が秀逸。この澄み方はご当地の空や光や歴史がそうさせるのだろうか……

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肉野郎

肉野郎の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説、勝手に生きろ!を原作とした本作。
ほんとに勝手に生きてくれって感じだった。
酒にタバコに女にギャンブルという好きなことをずっとつまんなそうにやって、暴力も振るう…

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