酔いどれ詩人になるまえにに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『酔いどれ詩人になるまえに』に投稿された感想・評価

カッコいい

数年前に原作を読んでたけど、映像を観てみて、まさにチナスキーはこんな奴なイメージだったw

"言葉は大切なものではなく必要なものだった"という台詞にクソ野郎なりの哲学を感じた

チナス…

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くぅー

くぅーの感想・評価

3.8

原題は"Factoum"・・・あのブコウスキーの長編が原作で、その本の邦題"勝手に生きろ!"の方がしっくり来る。

そんな内容はブコウスキー自身を投影したかの様に、酒とタバコと女と競馬ありきで、次々…

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Ryohey

Ryoheyの感想・評価

4.5
詩人ブコウスキーの若き日の日常が淡々とつづられる
マット・ディロンがどハマり、シンクロ率ww
晩年を再現した作品を期待
abee

abeeの感想・評価

3.3

【やるなら徹底的にやれ】

わたくし、チャールズ・ブコウスキーが大好きでして…とは言っても読んだのは「町でいちばんの美女」、「ありきたりの狂気の物語」「死をポケットに入れて」の3冊のみ。今、6連休終…

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BRSUN

BRSUNの感想・評価

5.0
17歳の頃、タイトルだけに惹かれて観た。

好きな映画は?と聞かれたらこれと答えるようになった。
エンディングの『slow night』が作品の雰囲気にぴったりで好きになった。

孤独は贈り物。

「ベント・ハーメル作品ということで」
2012年の鑑賞記録に一言のコメントが残されていた。
あらすじを読んでも全く思い出すことができなかったのに、私はこの映画を既に観ていたらしい。
死の恐怖は記憶を…

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sairi

sairiの感想・評価

2.0


たまにほんのちょっと幸せ来るけど結局全然救われなかった…騙し騙しやってるけど、「やった!」って鑑賞してる側が思っても、チナスキーがすぐにその幸せをへし折る。

主人公、何だかんだ自分の作品に自信が…

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なすび

なすびの感想・評価

5.0

最近「街でいちばんの美女」という短編でブコウスキーに出会って一瞬で恋に落ちてしまった……ブコウスキーの作品は彼自身であり彼の生き方であり彼の血肉であると思う。自分は何かを伝えるために書いてる作家より…

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しら

しらの感想・評価

3.5

 ユーモアと酒、そして少しのセンスがなくては生きづらい世の中だ。

 自らの血肉を見世物にするように本を書いた作家、チャールズ・ブコウスキー。彼の青年時代をまとめた小説『勝手に生きろ!』を映像化した…

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ヒロ

ヒロの感想・評価

3.5
詩人はかく在って欲しい幻想です
自堕落な破滅型にカリスマ性

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