カッコいい
数年前に原作を読んでたけど、映像を観てみて、まさにチナスキーはこんな奴なイメージだったw
"言葉は大切なものではなく必要なものだった"という台詞にクソ野郎なりの哲学を感じた
チナス…
原題は"Factoum"・・・あのブコウスキーの長編が原作で、その本の邦題"勝手に生きろ!"の方がしっくり来る。
そんな内容はブコウスキー自身を投影したかの様に、酒とタバコと女と競馬ありきで、次々…
【やるなら徹底的にやれ】
わたくし、チャールズ・ブコウスキーが大好きでして…とは言っても読んだのは「町でいちばんの美女」、「ありきたりの狂気の物語」「死をポケットに入れて」の3冊のみ。今、6連休終…
「ベント・ハーメル作品ということで」
2012年の鑑賞記録に一言のコメントが残されていた。
あらすじを読んでも全く思い出すことができなかったのに、私はこの映画を既に観ていたらしい。
死の恐怖は記憶を…
たまにほんのちょっと幸せ来るけど結局全然救われなかった…騙し騙しやってるけど、「やった!」って鑑賞してる側が思っても、チナスキーがすぐにその幸せをへし折る。
主人公、何だかんだ自分の作品に自信が…
最近「街でいちばんの美女」という短編でブコウスキーに出会って一瞬で恋に落ちてしまった……ブコウスキーの作品は彼自身であり彼の生き方であり彼の血肉であると思う。自分は何かを伝えるために書いてる作家より…
>>続きを読む ユーモアと酒、そして少しのセンスがなくては生きづらい世の中だ。
自らの血肉を見世物にするように本を書いた作家、チャールズ・ブコウスキー。彼の青年時代をまとめた小説『勝手に生きろ!』を映像化した…