小さいころの土ローで見て、
かなりトラウマだった、
こ、殺して、、、とか、
ビショップ真っ二つとか、
倒しても倒して来るアレ、、、
しかし歳を重ねるにつれて、
味わい深く、
超絶エンタメバトル交響曲じゃん!
と消化していった作品。
エイリアンシリーズ4作は、
本当に監督によって雰囲気が変わる。
2はキャメロン。
即ちスケールでかし!!
バスケーース!
火炎放射器!!!
野郎!ぶっ殺してやる!!!
SFなのにレイザーでもなく、
流線型にシルバーでもない、
油臭いマシンガンSF、
これがいいのです。
あえて機銃のレーダーと残弾数表示で、
絶望を表現するところに感嘆。
クイーンエイリアンの
タコの触手のような動き、
トラウマ必須のギーガービジュアル、
噛み締めるたびに味わい深い作品。
シリーズの中でも2が1番好き。
この時リプリー達が履いてたスニーカー、
リーボックのエイリアンスタンパーを
学生時代からマイナーチェンジしながら
履き続けている。