辻仁成と江國香織が原作をそれぞれ男性と女性視点で描いた本の映画版。
イタリアを舞台に別れた男女がそれぞれの道を歩んで行きながらもお互いのことを忘れられずにいるというストーリー。
うーん。イタリア行きたくなる。。
イタリアと言えば個人的にはローマを舞台にするのかと思いきや、フィレンツェが舞台のこの映画。観終わったら多分きっとドゥオモに登りたくなると思う。。
それはいいとして、うーん。やっぱ辻仁成原作の映画はなんとも言えない恋愛のモヤモヤ感を描く。モヤモヤしすぎるけど、モヤモヤされたままな終わり方ではないから良かった笑