しゅん

小人の饗宴のしゅんのレビュー・感想・評価

小人の饗宴(1970年製作の映画)
-
ラテンアメリカ的な、文学と政治との距離が限りなく近い映画。皿は割れ、花は燃え、ナマケモノは十字架に。詩をイメージに、というか実写にするということが全てだろう。

回り続ける無人の車を車内から撮影するところすごいですね。小人たちは怪我せずに撮影終えられたのかな…無理だな…
しゅん

しゅん