ヒューマンネイチュアの作品情報・感想・評価 - 9ページ目

「ヒューマンネイチュア」に投稿された感想・評価

ペコ

ペコの感想・評価

3.9
自然と文明、本能と理性に関するブラック・コメディ??(コメディなのこれ?)
ネズミにテーブルマナーを教えようと頑張るネイサン博士、毛深い女ライラ、自分を猿だと思い込んでいる男パフ。
自然がいいのか?それとも文明がいいのか?
ラストは何段落ちだよ?!とツッコミたくなるくらいブラックでしたorz

あまり性欲を感じない自分から見たら、性欲強い人は大変だなぁと思いながら見てました^ ^
あと、偏見は猿にだってあるから別に人間特有のものでもないと思う。誰にだって好みはあるし、より良い子孫を残そうと思うなら、大きな体の個体とセックスしたいと思うのが普通。けど、それで幸せになれるのかはまた別問題。
あとあと、やっぱり人間外見ありきの中身だと思う(悲しいけど)。中身なんてあてにならないし…と思ってしまう自分はきっとひねくれてるんですね。すみませんorz
なかなか変な話で面白かったです^ ^
わりと人間の愚かしや文明の偉大さ、理性と理性の及ばぬところ、それらについて考えさせられる作品。コメディに見えて、ぜんぜんコメディでない。
“自分を猿だと思い込んでいる男と、宇宙一毛深い女、そしてネズミにテーブルマナーを教えようとする博士のブラックコメディ。『マルコヴィッチの穴』で奇想天外な物語を作り上げたチャーリー・カウフマンとスパイク・ジョーンズのコンビが放つ二作目。”’(Wikipediaより)

ジャック・ブラック主演で大いに笑わせてもらった「僕らのミライへ逆回転」のミシェル・ゴンドリー監督の長編第一作。シンプルに“笑える”というよりしばし考えさせられる作品。「体毛処理」なども含む文明社会(笑?)としばしばアンバランスにも思える私たち人間の「自然回帰」との妙な関係を、主要登場人物4人が自然と文明を行ったり来たりで表現する。

最終的に主人公達それぞれが選択する道が非常に興味深い。人間のサガとは、かくも恐ろしいものか…そんな大袈裟な表現は似合わないほど、くだらない選択をしてしまうこと自体がまさに人間の愚かさなのでしょう。う~ん、まだしばし考えてみます。
今から約10年前に観た映画。
出演者は、ティム・ロビンス、パトリシア・アークエット、リス・エヴァンス。
そういえば、今気づくとリス・エヴァンスは「ノッティングヒルの恋人」に出ていたあの人だったのか!と今更気づく。

当時書いていたブログの映画の感想には・・・

―――――――――
以前に、「マルコビッチの穴」って映画を観ました。
なんだかよく、意味が分からなくて、「???」って感じで漠然としなかったんです。
脚本が「マルコ・・」と同じ方らしいんですが。

よく分からない。
おもいっきり笑えるわけじゃないし、かと言ってメッセージ性の強い映画でもなく。
ティム・ロビンスが結構好きで、ツタヤの店員さんのお勧めもあったし、借りたけど。

「つまらん!!」

微妙な中だるみもあるし、エンディングも「はぁ~?」って感じでした。

こういった映画で感じるのは、作り手側が楽しんでるってことでしょうか。

確かに笑えるシーンはあったけど。

―――――――――

なかなか辛口なこと書いてるなぁ・・w

フィルマークスのレビューにはメッセージ性のある映画と書かれてるけど、当時の自分にはピンとこなかったんだろうな。

もっかい借りて観るかといえばきっと観ないだろうなぁwww
ノースコアで。。
miiya

miiyaの感想・評価

3.4
コメディだけど、全く笑えない。
勿論良い意味で。

現代の普通の生き方

猿人類の普通の生き方

その全く交わらない生活を上手いこと落とし込んだな と思った。

映画は大袈裟ですが、
いつの時代も 持って産まれてその時代に合わない人間とゆうのはいるわけで。
しかし、便利である=自分の欲求が満たされる ことが本能的に嫌な人間は居ない。
個性との共存は難しい。

なかなか考えさせられる映画。
あずさ

あずさの感想・評価

3.3
とってもお下品。とっても皮肉的。それでいて笑ってしまうコメディー。
その後のミシェル・ゴンドリー監督の作風とはちょっと異なるようで、好みが分かれそう。
チャーリー・カウフマン脚本のため「マルコヴィッチの穴の笑撃、再び!」と銘打たれていますが、私は本作の方が面白いし、笑いどころがわかりやすいと思います。
2015/04/19
ミシェルゴンドリーなのでみた。独特のちょっとおかしい設定だけど、俳優さんがみんなとてもよかった。
コメディーの要素が強いけど見逃してはいけないメッセージがある。文明は使い捨てられていいのか!人間と動物と植物の良いバランスは誰が決めた!
ゆき

ゆきの感想・評価

3.4
うん。うん?笑
なんか、とくにラストはドタドタドタっと「あれま!」って感じで終わった。
設定から何から何までセンスの塊。
テーマも一貫している。天才だわ