【コントロール】
X-MENシリーズ
『全体に共通するテーマ』として、
『自身をコントロールする』
ことがあると思います。
本作(FG)は、
『テーマがより色濃く出ている作品』
のように感じられます。
次作(F&P)ではチャールズが、
『自身の能力(テレパス)を抑制』
するために薬物を用いています。
『教え子に能力の扱い方を指導』
していたチャールズが、
『次作では薬物依存になって』
『心を閉ざしている姿は衝撃的』でした。
しかし、
そのギャップがあるからこそ、
『薬物依存を脱して』
『再び能力(現実)と向き合う』
チャールズの姿がより際立ちます。