けすん

X-MEN:ファースト・ジェネレーションのけすんのレビュー・感想・評価

4.0
X-MENの誕生秘話についての物語。
プロフェッサーとマグニートーの謎の友情関係の意味がわかった。
ウルヴァリン=X-MENというイメージが強かったが今回はほんの数秒の出演のみ。しかし物足りなさは一切なく、過去三部作に比べても完成度がかなり高く感じた。

今作は今までに登場したキャラクターや新キャラクターが登場し、新旧コラボのような感覚で嬉しかった。興味深い能力を持ったキャラクターが多数登場するため、戦闘シーンは見物。

未知のものを拒んでしまうというのは現実世界でも言えることであり、比喩的に私たちにメッセージを送っていると感じた。
けすん

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