洗濯屋さんのプレス機が人を襲う!
という普通に作ったら10分ぐらいで終わりそうな映画を、悪魔的オカルト要素と洗濯屋さんの社長がロバート・イングランドで間を持たせてる面白ホラー
まさか全く動かないプレス機で100分持たせるとは思わなかった
洗濯屋さんのプレス機なので能動的に人を襲うことはなく、開始20分ぐらいで主役より刑事が「このプレス機怪しくない?」って思ってるのに、刑事含め次々と不用意にプレス機に近づいて襲われ…見ようによっては自ら挟まれていくのはなかなか斬新
ラスト10分の急展開も驚きで、意外と楽しめる佳作