友だちのうちはどこ?の作品情報・感想・評価

「友だちのうちはどこ?」に投稿された感想・評価

Aka

Akaの感想・評価

4.3
友だちのノートを間違って持って帰ってきちゃった!どうしよう!返しに行かなくちゃ!
話の内容は、これだけなのに。
こんなにやきもきする映画あっただろうか?どう言っても伝わらない気持ちと速く歩いてくれないおじいさん。果てしなく見つからない友だちの家と日没。子どもの頃は、私もよく体の存在を忘れてどこまでも歩いた。そんな感じ、きっと誰でも分かる感じ。

散々やきもきしてからのラスト
タガが外れたようにドバっと感情が溢れ出す
なんてこった、なんていい映画を観てしまったんだ…………
ばなな

ばななの感想・評価

4.9
友だちにノートを返しに行くだけで映画になるとは。すごいぞキアロスタミ
ENDO

ENDOの感想・評価

4.2
アハマッドは見知らぬ地で不安そうに友だちを探す。不安なことはわかるがだからこそ大きなリアクションもなく彼の感情はこちらに投射される。朴訥で厳しい生活の中でも変わらぬ友情や人とのふれあい。農村の子ども達は畑仕事や職人の親達の元で労働しながら勉学に励む。友人ネマツァデのノートを誤って持って帰ってきてしまった罪悪感がアハマッドの中で大きくなる。大人にとっては翌日会った時に渡せば済む話だが、それが友だちの退学を招くかもしれないという焦燥感に駆り立てられ、居ても立っても居られず、コケールから隣町のポシュテへ向かうが名前以外何も知らず、右往左往しながらひたすらに彷徨い走る。ジグザグの道を往復する。やっとモハマッド=レダを知っている扉職人のお爺さんと知り合うが譲渡のシーンは映し出されない。帰宅後放心したアハマッドは別室で淡々と宿題をする。野犬の荒ぶった声と突風が闇に轟く。物に溢れながらも心貧しき日本で忘れ去られた井戸端の会話達に泣く。
イランの子供服おしゃれやなとか、子供体力ありすぎやろ、とかいらんことも考えてしまいながら見たけど、最高でした。映画の良さがつまってる。好きなテーマだけに終始少し胸が苦しかったから、ラストがハッピーで救われた。いい映画!!!
rana

ranaの感想・評価

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2019.10.12/自宅(レンタル)/DVD/ペルシャ語/日本語字幕

2019.10.16/自宅(レンタル)/DVD/ペルシャ語/日本語字幕
Kohsuke

Kohsukeの感想・評価

4.0
一生ってそれほど長いものなのかね。
鑑賞記録
mariモ

mariモの感想・評価

3.9
風によるドアの開閉。そして突風によりドアが開く。はためく布。
一回行こうとしたのに落ちたものを拾うとか間違えて持ってきたものを取り替えるとか何気ない動作。
大人は判ってくれない。
まこと

まことの感想・評価

3.8
もうちょっと子どもに優しくしてあげてよ

イラン映画にはそんな印象を受けてならない

純粋な善意で動いてるというのに周りの大人たちからはなかなか親身にしてもらえず、その小さな眼差しに哀愁を漂わせる

そんな眼差しをその目に浮かべるのにはまだまだ早すぎるから
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