バグジーの作品情報・感想・評価

「バグジー」に投稿された感想・評価

Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

3.0
30分以上短縮されたBS吹替版で鑑賞。
いわゆるラスベガス誕生秘話で創立者のギャング、ベンジャミン・シーゲルの半生記である。
夢を持って実現する行為は尊いものだが、現実は決まったように上手くいかないものだ。
エンニオ・モリコーネの、上品で物哀しい音楽が美しい。
843本目。
ラスベガスを作った実在の人物の半生を描いた作品です。
シーゲルがカジノ付ホテルを作ることに固執する理由が不明。
彼はいきなり砂漠でひらめいたらしいが,本当に神の声が聞こえたのだろうか。ここは何かしら脚色が必要なのでは?
現在のラスベガスの賑わいや「フラミンゴホテル」も健在していることから,先見の明はあっただけに残念な演出です。

主人公のにやけ顔が凶暴なマフィアと言われたシーゲル役にはミスキャストかな。「団しん也」を連想してしまいます。
それにシーゲルの魅力が感じられません。派手で女好きなのはよく描かれてはいますが,いきなりキレル暴力シーンなどは何か物足りない感があります。対比効果が失敗しています。
シーゲル以外のマフィア役の俳優陣は魅力的に見えたため,そちらが気になってしまいます。「間のとり方」なのでしょうか。

余談ですが「ゴッドファーザーPARTⅡ」にもバクジーは登場しています。砂漠の真ん中に「ラスベガス」というカジノを作ったモーグリーンは実在のモデルとされており,この作品同様に殺害シーンも似せています。
簡単にしか調べていないけれど、実際にバグジーが手を染めたと思われる犯罪の数々を考えるとちょっと彼をクリーンに描きすぎている感は否めない(一応人を殺すような描写もあるけれど)。

名匠バリー・レヴィンソン監督らしく随所にフィルムノワールを意識したような影使いが見られ、非常に堅実だと思う一方、意外性には欠ける感も。

推測だけど、監督よりも主演のウォーレン・ビーティ主導の企画という気がする。自らの才能を超える夢を抱いて土地に対する執念を見せる主人公という点において「ギャンブラー」と共通項の多い役どころ。

この映画の完成後50周年を迎えたホテルフラミンゴはバクジーと距離を置く声明を発表したらしい。ややかわいそうだが、彼の悲運を感じるエピソードという気もする。
shin

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2.9
アネットベニング 綺麗ですね
MiYA

MiYAの感想・評価

2.0
ラスベガスを作ったのは1人のギャングだった。なかなか興味深い話ではありますが、いまひとつ面白味なし。ウォーレン・ビーティーは若い頃は男前でしたが、年取るとあまり魅力ないなぁ。
老舗高級ホテルのフラミンゴの創設者であり
ラスベガスカジノを生みだしたバグジーの半生
ギャングとしての狂気的な生き様と暗雲が立ち込める雰囲気。
物語としてはすごく好きですが
主役のイメージと俳優さんの役柄がいまいちしっくりこず
あまりこういう事を書いちゃいけないと思うけど
ごめんなさい、個人的には別な方に主役を演じてほしかった。
昔の映画。寝る前に見てたからぼやけてるけど寝てもうたしあんまりおもろいとこもなかった
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