バグジーの作品情報・感想・評価

「バグジー」に投稿された感想・評価

Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

3.0
30分以上短縮されたBS吹替版で鑑賞。
いわゆるラスベガス誕生秘話で創立者のギャング、ベンジャミン・シーゲルの半生記である。
夢を持って実現する行為は尊いものだが、現実は決まったように上手くいかないものだ。
エンニオ・モリコーネの、上品で物哀しい音楽が美しい。
ひゴル

ひゴルの感想・評価

4.5
5.0➡4.5
再鑑賞

巨匠バリーレヴィンソン監督のアカデミー2部門受賞作。惜しくも作品賞は逃したが..当時本当に大好きだった作品だったな!!😆ウォーレンベイティ扮するの一匹狼ベンシーガルがカッコ良すぎて何度も繰り返して見たな..20年ぶりに見直したが、やはり面白かった..けどさすがに気になるご都合主義的な所も気づいたり..

ラスベガスカジノの老舗高級ホテルFLAMINGOの創設者であり、マフィアの右腕的立ち位置の凶暴な殺人実行係として悪名高いバグジー(害虫)シーゲルことベンジャミンシーゲルの半生を描く。最低な男で一目ぼれしたヴァージニア(アネットベニング)と暮らすために、家庭も捨ててしまうような男ではあるが行動力と度胸そして揺るぎないヴァージニアに対する思いなど男が憧れるロマン溢れるキャラクターなのだ!!😂怖いけど..

ヴァージニアがやりマン女らしい噂を耳にしたベンに夕食時に過去の遊び相手の事を追求されると、彼女はぶちギレして家に帰ろうとするが、取り敢えず玄関で待ってくれ!と引き止められた後、部屋に丁度招いた仕事仲間への恐怖のシバキを玄関で音だけ聴いてその迫力に惚れてまう..部屋から出てきたベンが"さあ、食べようか?"と言い一人で黙々と口に運んでるとメロメロになったヴァージニアがベンに襲いかかる..この場面だけの為にも観る価値があると思う。本当に凄いシーン。

悲しい結末だけどスカーフェイスのような太くて熱くて短い男のカッコ良さを堪能して欲しいな。笑
エンリオᆞモリコーネ作曲の哀愁漂うトランペットも印象的だった..

共演した👫が結婚したのも有名な話よね..
koro

koroの感想・評価

3.8
このあたりは大好き
昔に観ました。実在したマフィアが初めてカジノを建てる話があったような気がします。主人公はとにかく凶暴で強引という印象が残っています
👍面白かった❗
navy

navyの感想・評価

3.0
最後600万ドルが今では1000億ドル以上ー的な感じだったけど、結果ラスベガスの繁栄のきっかけを作ったのは、それまでの高級カジノ志向を捨てて大衆的な低価格路線で戦時中の禁欲を強いられたアメリカ市民の娯楽欲求に火をつけたモーとグリーンバウムらしい。てかいい話にしていいのか?笑
図らずも昨年(2017)と今年二年連続してアカデミー作品賞のプレゼンターの大役をフェイ・ダナウェイと共に担うことになったウオーレン・ベイティ。
今年はトラブルなく無事に大役を遂行できて名誉挽回でしたが、授賞式会場のあるカルフォルニア州ハリウッドのお隣ネバダ州ラスベガスにギャンブルの都を築き1900年代前半に活躍したギャングスター、ベンジャミン・シーゲル(渾名バグジー)の生涯を本作では演じています。

『俺たちに明日はない』(1967)の若い無法者から本作(1991)の貫録あるギャングに成長の跡が伺われます。
ベンジャミン個人に関しては全く知識が無くこんな人だったんだという感想しかありませんが、劇中でガールハントをするシーンがありウオーレン自身実生活で数々の浮き名を流した人なので本領発揮かな?という印象です。
今年の授賞式での81才の彼を見ていると月並みですが年取ったなぁと思いました。
ラスベガスを作った男の物語。マフィアで結構悪どい男だったけれど、本作では「夢に生きた男」として描かれてます。マーティン スコセッシ監督作品だったら強烈な暴力シーンと「掟」が強く描かれて全く違った作品になったのでしょうね。本作はマフィアを描いていても美しい作品になっていました。
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