"幼少期のトラウマから強迫観念を抱える男が夜な夜な女性を拉致し頭皮を剥ぎ取ってゆく"というストーリー
『マニアック・コップ』シリーズのウィリアム・ラスティグ監督作品です、余程"マニアック"な方なんですね
自分の中で印象的なホラー映画のキチガイ主人公は、本作のフランクと『八仙飯店之人肉饅頭』のウォンです
こういう内容は、この御時世一部のうるさい方々から非難されそうですが、サイコキラー映画としてはかなり出来が良いと思います
特に殺害シーンの目が完全にイッてる
ジョー・スピネルのお相手はキャロライン・マンロー、7〜80年代ホラー映画が好きな人にはたまらない人選なのでは?
また特殊メイクは天下のトム・サヴィーニが担当しており、自身もディスコ・ボーイ役で出演しショットガンで頭部を粉砕されます