イシイ

歌麿をめぐる五人の女のイシイのネタバレレビュー・内容・結末

歌麿をめぐる五人の女(1946年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦後すぐとはいえ、美術と役者陣の素晴らしさを見るだけでも価値があると思います。

田中絹代は、ギリギリまで共感できなかったが最後、番所に行く所の演技でガラッと印象が変わった
「全て承知の上でやった」というおきたやの女はどうなんだろうな
歌麿や女達が掴みきれなかったが後から解説を見て、溝口自身も自ら行動する女には悩んだと聞き何となく納得
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