シュワちゃんを初めて劇場で観た映画。
シュワちゃんと、当時、
「大じょーV!」というCMでお茶の間にもシュワルツェネッガーがシュワちゃんと人気をはくした。
オーストラリア生まれで、アメリカ人にはオーストラリア訛りの英語は田舎者と思われるそうです。
生まれがオーストラリアだから政界進出しても大統領になれなかった。
アメリカ生まれでないと大統領になれない法律があるので。
話は大幅にそれたが、ストーリーは、あるスパイが家族にも内緒で暮らしていたが、ヒマなサラリーマンやってると奥さんが思って浮気しようとしたり、娘はグレたり。
自分の妻の浮気現場おさえようとシュワちゃんがスパイで使っていた力を私的に使い、とんでもない事に。
妻にスパイ的な仕事を与えて、スリルを与えようとしてたら本来追っていたテロリストに襲撃されて、、、。
果たして、。
核爆弾が爆発しても光を見なければ被曝しないという誤った知識で、本来ならシュワちゃん、被曝してるのになかったことにしながら映画史上最悪なキスシーンも。
でも、スパイっていっても、ダニエルクレーグ以前の007並に派手なスパイやって、どうやって言い訳してるんだか。
まぁ、映画だから許される事ですが。