アーノルド・シュワルツェネッガー主演作品では昔から凄くすきな映画。
ジェームズ・キャメロンとのタッグは流石!ターミネーター同様これでもかと言わんばかりのスケールのデカさに終始楽しめた。
アクションとコミカルさを緊張と緩和の絶妙なバランスで見せる内容は本当に素晴らしいものがあった。特に大規模テロの緊迫した攻防と並行してシュワルツェネッガーが演じる捜査官の妻の浮気をコミカル且つ壮大に見せる内容が本当に面白かった。更に本筋の核を使ったテロでもシリアスさとコミカルさのバランスが絶妙な上、規模のでかい爆破やアクションの緊張感が尚更upして観れた。
ほぼCGを使っていない大規模な破壊シーンは流石に迫力がありとても楽しめたし、アクションシーンの迫力も最近の作品には無い緊迫した雰囲気がとても好きな作品。