東京公園の作品情報・感想・評価

「東京公園」に投稿された感想・評価

青山監督の作品としてはキレイ過ぎて、初見は拍子抜けた。

しかし、監督の過去作のイメージじゃないというだけで受け入れられないなんていうのは、受け手の怠慢、作品に対しての暴力じゃないかと思う。

『東京公園』は、これまでの青山監督の灰汁の強い作風とはかけ離れ、顕著だったカットアップの多用もなく、1シーン1シーンを丁寧に配置したような印象だ。

肝心な瞬間はあえて画面に収めず、その後の役者の仕草や表情で読み取らせる、ものすごく繊細な作りで、唸らされた。

ゾンビ映画や死んだ友人の設定もユニークで、世界観が広がっている。味わい深い。
鈴木

鈴木の感想・評価

-
三浦春馬出てるからなんとなく見た。
きゃっ!

このレビューはネタバレを含みます

 カメラマン志望の青年が都内の公園を散歩する人妻をその夫から隠し撮りするように依頼され、しだいに主人公の周りの女性たちや主人公が変化していく話。

 三浦春馬さん、榮倉奈々さん、小西真奈美さん、井川遥さん、それぞれの魅力をいっぱい引き出している作品で、不思議な暖かさを感じられる映画でした。
 主人公の青年は幼いころに亡くなったカメラマンの母親の影響でカメラを始める。公園で家族写真を撮っている主人公でしたが、子どもを連れた井川遥さんを見かけて何か惹きつけられるように写真を撮ってたところを歯科医の男に咎められるけど、その男からその女性を隠し撮りするように依頼される。
 ここから「何故、そのような事をしなければいけないのか?」という謎を主人公と同じ目線になって話が進行していきます。
 
 主人公自身も最初、その女性に何故か惹かれたわけですが。主人公の壁に同じ顔をした写真があるので何かあるんだろうな、と思ってたら。幼馴染で亡くなった親友の彼女に指摘されるまで気づかないという。どんだけ鈍感なんだと思う事間違いないです。
 この仕事をしていくうちに亡くなった親友の彼女だった榮倉奈々さん、義理の姉の小西真奈美さんとの関係が徐々に変化していきます。

 特に感動したのは榮倉奈々さんが恋人を亡くした悲しみに負けず明るいままで過ごしていたと主人公は思っていたのに、そんなわけなくて「辛い」というのを表現するくだりは感動しました。笑えたのは恋人がゾンビになってもいいから戻ってきてほしいとゾンビ映画をいっぱい見るというのはおよかったです。
 
 そして榮倉奈々さんの助言で小西真奈美さんに対する思いに変化があり、彼女を被写体に写真を撮る。このときの小西真奈美さんのリアクションで、ただの被写体になりたくないという気持ちが表現されていてよかったです。そして台詞がいっさいないキスシーン。

 ちょっとのんびりムードすぎる気がしないでもなかったりしますが、人が人を思いやる気持ちや移り変わりが丁寧に描かれていた作品で面白かったです。
お雛

お雛の感想・評価

-
過去
たぶん今の三浦春馬がやったらもっといい映画だと直感
Seba

Sebaの感想・評価

-
一つ一つのショットは謎に強いし、色々込めてるんだなーとは思ったが、脚本にストーリーに役者の演技が、商業だなーと私をこの映画への執着心から引き離す。
個人的に井川遥がとても素敵すぎる系なので最後の方の笑顔のバストショットが良かった
にく

にくの感想・評価

-
青山真治監督『東京公園』(11)。ラストの舞台となったIKEAはG・A・ロメロ『ゾンビ』(78)の巨大ショッピングモールに繋がっている。とすれば、そこで光司(三浦春馬)とその亡き母(井川遥)が出会い会釈を交わしたとしても不思議はない。富永(榮倉奈々)のゾンビ趣味が実を結ぶ瞬間だ。
きなこ

きなこの感想・評価

1.0
染谷将太の住んでる?寝ているとこが
押し入れベッド!
めっちゃ憧れて、セットとは分かっちゃいるが
いーなーいーなー!!!って
そのシーンだけ何度も巻き戻して観た。
色々聞いたり調べたりした結果…
押し入れベッドはまじで湿気がヤバくて
カビもヤバくて色々やばい。
やめたほうがいーよと言われて
それでもちょっと諦めきれないので
いつか押し入れで寝てやろうと思っている。
…思っているだけでたぶん一生を終える。
mrk

mrkの感想・評価

2.8
キャストは好き
>|