さとうの人

楠公父子〜桜井の訣別〜のさとうの人のレビュー・感想・評価

楠公父子〜桜井の訣別〜(1921年製作の映画)
3.8
親との別れに向かう息子の話。

教育映画ということで、「父親の言う事をしっかり聞きましょうね」感がすごくある。

主人公のマキノ雅弘(子役)は時代劇的な所作がしっかりしていて、子役は昔から良質な演技をするのだなとしみじみ

活弁は澤登翠さん。作品を自分の物にしきっている説明。とても聞きやすい
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