いろんな人にすすめられ、ずっと気になっていた作品。キャッチコピーの「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている。」は正直的外れな気もした。シャワー室のシーンは印象的だけど。コロンバイン高校銃乱射事件ってマリリン・マンソンの印象が強かったけど、今回で完全にエリーゼのためにに塗り替えられた。あくまでフィクションだろうけど、空気感というか、みんな実際こんなテンションだったんだろうという感じ。なぜタイトルが『エレファント』なのか、解釈を語り合ったらおもしろいかもしれない。
"こんな嫌な、めでたい日もない"
日本版予告編は「未来はもろくて眩しい。」と謳っていた。
"今日死ぬんだな"
"キスしたことないんだ"