登場人物それぞれの視点で同じシーン(時間?)を繰り返し撮影する表現が面白いと思った
ストーリーにわかりやすい起承転結みたいなものはなくて、ただある1日、事件が起きた日を見ていたような感覚
最後は救い…
このレビューはネタバレを含みます
実話だと知った上で観るとかなりショッキング。鬱屈とした日常。静かながらも強烈な衝撃。くすんだ原色カラーや固定カメラ長回しが醸し出す廃退的な雰囲気が淡々としていて素敵。エメラルドグリーンの空を漂う雲は…
>>続きを読む胸のざわざわが止まないような。
終始淡々と進んでいくところが、
映画として好きだったけど、
同時に凄く怖かったなぁ。。。
一人一人に焦点を当てた映像も
少しずつ重なっていくところも
とってもよかった…
「それ」は突然やってきた…。
コロンバインでの銃乱射事件を基にして作られたガスヴァンサント監督作。
「ボーリング・フォー・コロンバイン」とセットで見てみるのもいいのかも。
プロの俳優は大人3人…
淡々と物語が進んでいくのに、
後半になると目が離れられない展開。
ワンカットで物語の中に入ったような錯覚。
登場人物に関する心情描写がない所も、より事件の恐ろしさが増してます。
パーティーしながら…
1999年に起きた
コロンバイン高校銃乱射事件を
元に作られた映画。
人死んでるから
こんなんゆうたらあかんけど
俺は観て、めちゃくちゃ良かった。
この世界の嫌なところ全てが
凝縮されにされ…
同じ時間軸を複数の人物目線で映していく物語
撮り方がかなり独特で、定点カメラみたいな時もあれば、その辺歩いてるような時、三人称のゲームしてるような時など、うまく説明できないけど他にはない映画だと思…
桐島の吉田大八監督が参考にしたと言っていたのをきっかけにやっと観た。かつて足繁く通ったGEOで何度も借りようとしてはやめてたやつ。
何度も大小含めたあらゆる物語が交差していく感じ、観客が考えながら状…