たかれん

100歳の少年と12通の手紙のたかれんのレビュー・感想・評価

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)
3.0
オスカーが良かった。悲しくも優しく、幸せな時間。

「死ぬからって、何してもいいの」は、ほんとうに刺さるなぁ。どれでも同じ。自分の不運は相手を不幸にしていい理由にならない。そして病気は単なる事実で不幸じゃない。

途中途中に入ってくるシーンには入り込めず置いてけぼり感があったけど、ローズが茶化しながらオスカーとお喋りする雰囲気というか、カラフル感は理解できた。
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