ボクシングトレーナーのフランキーと世界を目指せ女性ボクサーマギーの熱くも切ない物語
いや〜〜、、、、、
うん、、、
これはすごい作品ですね。
単なるボクシング映画では決してない、衝撃の結末にかなり衝撃を受けました。
ボクシング映画にも関わらず落ち着いた雰囲気とbgmから成り立っており、その中でもボクシングの熱さやカッコよさ、それには合わないような切なくて腹立たしい物語展開や登場人物たち。
もう、何とも言えない余韻にただただ今は浸ってます。
クリント・イーストウッドは監督も主演もやっちゃうなんて凄すぎますね。
アメリカン・スナイパーや運び屋なんかは過去に観ましたが、クリント・イーストウッド監督の作品はかなり好きな方なんで、他にも観たいなと思いました。
モーガン・フリーマンの渋くて低い声でお送りされるナレーションは聴いてて心地が良すぎますね。
クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンのタッグを観れる作品があれば絶対観ますね。
とにかく、今作の印象はずっと忘れないと思います。