ミリオンダラー・ベイビーの作品情報・感想・評価

ミリオンダラー・ベイビー2004年製作の映画)

MILLION DOLLAR BABY

製作国:

上映時間:133分

ジャンル:

3.8

「ミリオンダラー・ベイビー」に投稿された感想・評価

4

4の感想・評価

-
幸せがあれば辛い時もある。
ボクサーとしてのサクセスストーリーは本当に幸せで、流れる音楽のゆったりした曲調に合わせて時間は過ぎていく。そんな幸せな時間があるからこそ、その後の展開は辛くなる。過去を繰り返したくないという思いを持ちながら、繰り返してしまう。
マギーが倒れるシーンは鳥肌が立つほど怖ろしくて悲しい。運命に腹が立つ。
マギーの強さはボクサーとしては大きな幸せに繋がるが、その強さが自殺に追い込んでいるようでもあった。
舌を噛んで自殺しようとする姿は見ているだけで辛い。
フランキーの決断はどうしようもなかった。不幸な終わり方というわけではない。これしかなかった。
見終わってからも何かが残るようなラストだった。
コロ

コロの感想・評価

3.5
熱血スポ根(ウーマンライツ要素もある)系だと思ってたけど…思ってたんと違う…でも決断を否定できない…
お互いしかいない(と思ってる)擬似親子関係やマギーとスクラップの対比というか重ね合わせが心にグッときた
036

036の感想・評価

3.8
"Million Dollar Baby"を鑑賞しました。

クリント・イーストウッドが描くアメリカンドリームの終着点なのかな。
悲しくて儚いお話です。
途中から一気に放心状態になります。
やばいよ。

いやぁ、映画って本当にいいものですねぇ。
Netflixにて。

女性版ロッキーと聞いてロッキー信者の自分が見ない訳にはいかないと思い鑑賞。
しかし、実際はロッキーというより邦画の「百円の恋」に近いものを感じ、終盤に差し掛かるにつれ熱いスポ根映画というよりイーストウッドによる巧妙な人間描写に焦点を向けられる。
終始語り手はスクラップなのでフランキー自身の心情は定かでは無いのも味噌。
ちん

ちんの感想・評価

5.0
泣けると言うか辛い映画。
K

Kの感想・評価

3.7
多くの方が書いているように、何の気なしに観てたら想定外の方向に話が進んで終わっていった。
今の自分の器では受け止めきれなかったし、最後までしっかり観ることが出来なかった。
重い映画は好きだが、ちょっとキツすぎる。もっと歳を重ねて思考を深めてから改めて観たいなと思った。
kynan

kynanの感想・評価

5.0
もうみたくない。
みづき

みづきの感想・評価

4.0
友人が「鼻水が出るほど泣いた」と言ったこの映画。あまり前知識もなく観てみたら思ったより重いテーマで落ち込んだ。下手な鬱映画よりもずっと心にきた。

強さも弱さも併せ持った悩める老体フランキーと、どこまでもまっすぐで一途なマギーのコンビがとてもよかった。

これは人生の覚悟と尊厳の話。生きてるとはどういうことか。誰でも一度は負けるならば、勝つとはどういうことか。負けるとはどういうことか。
PARADISO

PARADISOの感想・評価

3.9
fireTV

『運び屋』噛み締め用に、10数年ぶりにおさらい。完全に内容流れ忘れてた。

まだ若かったクリント。
ヒラリーの演技が素晴らしすぎる。
モーガンの役どころも、最も彼の存在感が活きている。

生と死。
孤独と家族。
陰と陽。
生い立ちと国籍。
貧と富。
凡庸と才能。

さまざまな対比が分かりやすく描かれており、観る立場から境遇によって見方は分かれそう。

神父様との掛け合いが好き。
冷静にセオリーで応える神父と、分かっていながらも非凡な答えを求める悩める老羊。

運び屋もだけど、いつも家族への後ろめたさを描くのは、クリントの後悔なのか、世の中への戒めなのか。
どっちにしろ、人間ひとりでは生きてけないってことよね。
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