あーぁ

レスラーのあーぁのレビュー・感想・評価

レスラー(2008年製作の映画)
4.2
男ってやつはどうしようもなく馬鹿な生き物なんだよ!
ミッキー・ローク、こんなにも泥くさく男の生き様が似合う男を他に知らない。
家族にも仕事にも見放される落ちぶれ感MAXの主人公は当時の輝いていた頃のミッキー・ロークと重なってさらにハマり役過ぎ!
スタジオ側とキャスティングで揉めて、予算を大幅に削ってまで過去のスターに成り下がってたミッキー・ロークを主演にしたダーレン・アロノフスキー監督にも拍手!
女性は共感出来ないと思うけど、主人公はどうしようもなく不器用で無様な生き方しか出来なくて、馬鹿がつくほど救いようのない…でもそれが男なんです!はい、要するに馬鹿なんです笑
だけどなぜか憎めない、哀愁漂うレスラーはなぜかカッコよく見えてしまう不思議!
全てを失っても自分の居場所を求め続けるミッキー・ロークの背中にまさに男泣き出来る映画です!!