Jeffrey

ホーボー・ウィズ・ショットガンのJeffreyのレビュー・感想・評価

3.0
‪ ‪「ホーボー・ウィズ・ショットガン」‬
‪冒頭、深紅の列車。一人の初老の姿。壮大な音楽の港町の背景。ここはクズの町、首にマンホール、公開処刑、血のシャワー、生首…本作はJ.アイズナーによる搾取映画でカナダ産の問題作を再鑑したが主演のR.ハウアーの暴れっぷりと残虐な数々のシーンが凄く観ていて‬驚く…R18映画とかにカテゴライズ出来ない内容。物語は浮浪者が町のゴロツキを一斉にブチのめす痛快でグロテスクな作風で勧善懲悪の予定調和を破った娯楽ムービーで好きだ。グラインド・ハウス、タランティーノ、ロドリゲス好きには堪らん一作なんじゃないかな。兎に角グロアクション満載の一本です。‬
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