このレビューはネタバレを含みます
序盤★3.5 中盤★3.5 終盤★5
『ブレードランナー 2049』を観る前に
リドリー・スコット監督の編集による本作を復習♪
『ブレラン』の一番の論点は
『デッカードはレプリカントか否か?』でして、
劇場版なんかでは編集権がリドリーになかったというコトで一般受けする展開になってしまいましたが、
本作を観る限りリドリーの見解には大賛成で、
こっちの展開の方がハードボイルドと哀愁が相まってて好きです♪
想ひ出も、やがて流れて消えてゆく。
涙のような雨の中で…
2017年276本目(再見)