このレビューはネタバレを含みます
クエンティン・タランティーノ、最高。
90年代、最高。
ブラックミュージック、最高。
タランティーノらしい最高の映画。
すべてのキャストも素晴らしい!
タランティーノは留守電の声でカメオ出演してるし。
サミュエル・L・ジャクソンは相変わらず最高だし、デニーロも最高。
ジャッキーの購入したスーツは『パルプ・フィクション』でミアの着ていたスーツと同じもの。
ジャッキーの車は『パルプ・フィクション』でブルース・ウィリスが乗っていたものと同じ車(ホンダ・シビック)。
タランティーノ監督の最高でしかない、『レザボア・ドッグスと『パルプフィクション』の後の3作目!
前作2つに比べたら毛色がまた違うけど、タランティーノのぶっとんだところと、素晴らしい選曲に、甘い恋愛がプラスされた感じ!
どう転がったって、最高です。
でも...
ロバート・フォスターの最後のキスシーンだけが生理的にうけつけなかった(笑)