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アメリカの夜のたのレビュー・感想・評価

アメリカの夜(1961年製作の映画)
1.0

映画製作に苦労するお話の映画

『期待が消え、結局は目的地に着くことだけを考える』みたいなセリフがあったけど

映画製作におけるトラブルってこんなに起こるものなのかなあと、現場を経験してない僕はハテナマークばかり。

それってつまり妥協じゃない??
自分が作り出す、携わっている作品を少しでも良いものにしようと、策を考えろよってなる。何なの、とりあえず完成させることだけ考えます、みたいなの誰も観ねえよそんな映画


さらには、
みんな貞操観念低すぎて、あきれる。

ヤることしか頭にないのかって感じのアルフォンスに、彼を捨てて駆け落ちしたリリアン、傷心したアルフォンスを慰めようと?して寝ちゃったジェシーとか、、

プロとして何なの?腹立つわ〜〜!(これはフィクションで、実際の現場がほんとにこんな感じではないのはわかってるけど)


正直、《2度と観ないわこの映画》にリスイン
た