ゾンビ/ディレクターズカット完全版/米国劇場公開版の作品情報・感想・評価

「ゾンビ/ディレクターズカット完全版/米国劇場公開版」に投稿された感想・評価

ここから全てが始まったのね
もう何年も前に見た映画ですがベストムービー設定のためにマークします。ブレードランナーの様にその後のゾンビ映画全てを変えてしまった映画です。
世界が滅亡した後、ショッピングモールで好き勝手する描写はまるで地上の楽園で、死ぬまでにやってみたい事ベスト3に入ります。そしてその喪失シーンは何度見ても悲しいです。
大ヒットドラマウォーキングデッドはこの作品の安住の地の発見、楽園の様な生活、その喪失というプロットを何シーズンにもわたり繰り返しているだけの気がします。
ゾンビといったらやっぱりゆっくり動き回ること!
原点

このレビューはネタバレを含みます

2017 11/19 【ネタバレ?】生き残り組の人選とか、現代的な感覚は最初からあったんだなあと思いました。こういうバランス感覚を踏襲してないゾンビものってちょっと残念な印象になります。RIPロメロ監督。
Yumi

Yumiの感想・評価

3.8
ハラハラはなくてゆっくりとしたゾンビ映画
雰囲気が時々旅館にあるゲームセンターみたいでレトロで良い
しっかり見てるとときどきゾンビが素に戻る
houjh13

houjh13の感想・評価

4.0
ゾンビ映画の原点。
ゾンビ映画なのに怖さやハラハラ感が全くない。むしろ緩さを感じる。
shoheidon

shoheidonの感想・評価

4.2
妄想をかきたてられるような状況にワクワクできるはず。
あだち

あだちの感想・評価

3.8
やっぱ文明崩壊後のショッピングモールほど楽園ってないですよね。

とか思ったところで自分の人生における志のショボさに気づけた良い映画。
ゾンビ映画🧟‍♀️🧟の中でトップ5に入るくらい好きかも
だって生存者達が現実にはできないことをやってくれてる👍🏻
見ててすごい楽しいし憧れる🎁🛍🛒
ゾンビはとろいけどスリルあるし
最後、は?ってなりそうだったけど期待を裏切らなかった!
ゾンビ好きはこれ見なきゃ損だ〜
beplum

beplumの感想・評価

4.5
こんなに面白いと思ってなくてびっくりした。
『七人の侍』『ブレードランナー』『スターウォーズ』など後の映画に多大な影響を与えた映画というのはどのジャンルにもあるが、この作品こそは始祖にして比類なき完成度だと痛感した。後発作品がオマージュにしろリスペクトにしろ雑なモノマネにしろ数限りなく模倣してきたであろう展開の数々(ショッピングモール籠城、仲間のひとりをやむなく殺す、ヘリなど)がまさに原石のような大きさと密度でぎっしり詰まっていて感心した。
歩くゾンビの怖さはノロノロなのにいきなり出てくる、たくさん出てくる怖さで、最近の走るゾンビに慣れてると怖がれないかなーと思ってたけどちゃんとヒヤヒヤした。走るゾンビは怖いというかモンスターだからゾンビではないと思う。
冒頭のテレビ局のシーンから既に世界は混乱の中にあるというのが意外で、昔の映画だからもっとゆっくり始まると思ってたのにのっけからやばい感じでワクワク。ショッピングモールについてからの掃討作戦の面白さもあったが、なんでもショッピングのコーナーにみる物質文明・消費社会の滑稽さみたいなのが滲んでいて(チャップリンのモダンタイムスにも似た遊びがあるなーと思った)、夢のある蕩尽だった。ポストアポカリプスによってめちゃくちゃ自由になって抑圧されていたことがなんでも出来ちゃうというのが面白い(永遠に続くかのような平和な日常は『うる星やつら2ビューティフルドリーマー』もよく似てる)。全体に漂う大晦日感とでも言うべき非日常の高揚があって好きだ。わりとのほほんとした音楽でゾンビが再度ショッピングモールをうろつく姿はおかしみに満ち満ちていた。
ゾンビの造形は顔色のめちゃくちゃわるい人間という感じで傷痕とか爛れとかあまりなく、そこもシュールでよかった。ゾンビ映画見るといつも思うがゾンビ役は撮影楽しそうだなー。モツもしっかり出るのもさすがである。
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