Ricola

踊る海賊のRicolaのレビュー・感想・評価

踊る海賊(1948年製作の映画)
3.1
マニュエラ(ジュディ・ガーランド)は伝説の海賊マココを理想の男性だと憧れていた。しかし彼女は自分の意志に沿わない結婚を強いられていた。そんなとき、セラフィン(ジーン・ケリー)というマジシャンの男と出会う…。

いつもと様子が違うジーン・ケリーが見れる笑 ちょっとずる賢くて、でもモテる。

ストーリーは陳腐な気がするが、ジーン・ケリーとジュディ・ガーランドのダンスと歌はとても良い。

19世紀のカリブ海の人々の服装が素敵。

セラフィンによる催眠術みたいなものでマニュエラがガンガン物をセラフィンに投げるシーンはなんだか笑えた笑

全体的にチープ感漂う、少しダラダラした感じのミュージカル映画だった。
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