なんだか懐かしい雰囲気の映画になってきた。
TSUTAYAのアクション映画の棚に『シンドラーのリスト』があることに未だに慣れない私。
アクション映画っていえば、そうそうこれこれ。
こういうのがアクション映画だって刷り込まれてるんだよー！
わりとシリアスな空気感は前作同様纏ってはいるのだけど、それを吹き飛ばす圧倒的な爆発！爆発！爆発！
「弓矢は音が出ない」って言ってたのに…。
人体木っ端微塵になってますやん。
敵兵と1対1で向かい合っているのにランボーには全く銃弾が当たらなくて、しかもランボーはそれを知っているかのような表情。
バカバカしい、と斬り捨てるのは簡単だけど、
やっぱりカッコイイし、うんうんそうそう。
人間こういうのを摂取したい時がある。
Bー1グランプリじゃないけど、ゴールデンラズベリー賞にも格ってモンがある。
はー、大真面目に大爆発するのってなんでこんなに面白いんだろ。
