服役中のランボーの所に元上官のトラウトマン大佐が訪問した。特赦と引き換えにある極秘任務の依頼のためだった。内容は、戦時中ランボーが脱走したベトナムの捕虜収容所付近に潜入し、戦後10年以上囚われている戦争捕虜の証拠写真を撮影して帰ることだった。承諾したランボーは、タイの米軍基地からベトナムへ潜入。女性情報員、コー・バオと落ち合い収容所へ向かうが、、、。
何とジェームズ・キャメロンと共同脚本。社会派な前作と違って、陰謀交えた王道なストーリー展開。
どんな過酷な任務かと思いきや写真を撮るだけ？一体なぜ？何のために？政府が絡む最悪な陰謀。ベトナム戦争で後遺症あってもランボーは正義の味方。前作よりも暴れまくります！スケールが良い大きくなって楽しめました。
ラジー賞に関しては残念といえば残念。それでも実際にベトナム戦争を体験した人からのファンレターをきっかけで本作が誕生。シルベスター・スタローンの強い思いが入ってますね。
