TSUTAYAの片隅に、ひっそり佇む作業着姿のおじさま、とわたし。
その店舗の昭和映画のラインナップはあまりに少なくて、20枚ほどのDVDのタイトルをじっと見つめる。
「昔はもっと置いてたのになぁ…」と呟いて、寂しそうにおじさんが取っていったのは『晩春』。
それが!観たかった!笑
泣く泣く選んだ「お嬢さん乾杯!」 惚れております。
原節子さんは、やはりとてもうつくしくて、いじらしい。
今よりずっとずっと、ストレートな愛の言葉のやりとりにニヤニヤしてしまいます。
久々に昭和映画観たのが、ゆりやんレトリィバァの新ネタに影響されてっていうのは、ここだけの話。