好きなセリフメモメモ📝✍️
「君は完璧じゃないんだ。君が出会った女の子も完璧じゃないのさ。でも問題はお互いにとって完璧かどうかなのさ」
「もしお前が20年後も工事現場でなんか働いてやがったら、俺がぶっ殺してやる。」
「君は悪くないんだ」
「職業に上下はない。どんな職業だろうと人の役に立つんだ。」
自分の人生についていろいろ考えさせてられる映画やった。
主人公のウィルは”ギフテッド”で一般的な人々と比較して先天的に顕著に高いや優れた記憶力を持っている。
しかし、家庭環境が最悪で、そのせいで性格が酷く捻くれている。
捨てられるの怖くて、先に彼女を捨てちゃうくらいひどい😭😇
そんなウィルの心の扉を開いたのが、ショーン👴🏻というヒゲおじの先生であった。
このショーンという髭おじはホントに名言製造機でめちゃくちゃ良い先生。
あとね、親友のチャッキー青年ね、めっちゃくちゃかっこいい。その見た目もかっこいいんやけどね、ウィルに対する接し方っていうか、ね、ホントにありがとうってなる(お前は誰だ?笑笑)いつも味方でいてくれて、しまいに現場でのセリフまじで好き。
「おまえが重荷なのは自分じゃない。おまえが重荷なのは俺だ。明日、朝目が覚めて50歳になっていて、このクソみたいな仕事をしていても、俺はいいんだ。おまえは当たった宝くじを持ってるのに、現金にするのをためらってるんだ。バカげたことだよ。俺にはおまえが持っているもののかけらもない。ここらの連中みんなにもだ。もし20年後もおまえがこの辺にいたら、俺たちを侮辱することになる。時間をムダにしたことになる」
チャッキーナイスガイすぎるぜ😭😭😭
大きな展開やドラマチックな起承転結があるわけでないが、孤独なウィルが少しずつ自分の殻を破っていく様子を眺めながら、観客を奮い立たせるような映画でした🤍😌