みー

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちのみーのレビュー・感想・評価

4.0
マット・デイモン主演。
ヒューマン、青春、カウンセリング映画(?)。

お約束展開ね…と感じつつも、観終わった後はそんな事なかれ。
結構奥深い…。

人と「向き合う」大切さ。
人生の「価値」。

じわーん。
観た後も、しばらくは胸がじわじわ〜んとします。

脚本は、ベン・アフレックとマット・デイモンなのですね。
若い頃から素晴らしい才能を持っていたんですね〜。
捏ねくり回さない展開、リアルな友情は、良い意味で青い香りがフレッシュでした。

私は泣きましたが、一緒に観ていた夫は「うそ?!泣いたの?どこどこ」と、またサイモン・ペッグばりに目を丸くしていました。
まぁたしかに、泣かされた感はあったかなー(^-^;

ロビン・ウィリアムズ演じるカウンセラーは、人間味のある熱血おじさんで良かったです。
ちょっとオトナゲない気もするけど(笑)

ただ、ヒロインがどうしても好きになれず…なんか、魅力を感じなかったんです。
笑い方とか(´-`)

いやしかし若き日のマット・デイモンの演技には感服しました。
脚本できて頭も良い。
演技も上手い。
人相悪い気はするけど。
そりゃ人気者になりますねー!

ボーンシリーズ観てみようかな(*^^*)
みー

みー