マット・デイモンもベン・アフレックも若〜い♡初々しくて肌のツヤが違いますね〜✨
今ではマッチョなイメージのマット・デイモンが、繊細でガラスの心を持った青年役にピッタリでした。
そして主人公ウィルを支えるロビン・ウィリアムズの包み込むようなあたたかさ!優しい目・ヒゲもじゃの笑顔・さしのべる手の無骨さ…”君は悪くないよ”って繰り返し語りかける場面では、私もその胸に飛び込んで泣きたくなりました!ウィルはワガママ言って殻に閉じこもってたけど、その言葉をずっと待ってたんだよなぁ。
悩みの次元は違うけど、私も辛い時や落ち込んだ時、そんな風に言ってほしい時あります(。・ω・。)
恋人役の女子大生の雰囲気も彼にピッタリで好感が持てました。
彼を囲む遊び仲間達も大学の教授もみんなそれぞれのやり方で彼を見守っていて、あたたかい気持ちになれる優しい映画でした。