このレビューはネタバレを含みます
ウィルとその親友たちの関係がすごく素敵。お前が20年後もここにいたらぶっ殺してやる、なんてなかなか言えない、本当に心からその人のことを想ってないと…。
ウィルを迎えに行って、彼がいないとわかった時の嬉しそうな顔がすごく好き。
ウィルとショーンの関係もしかり。
it's not your fault、ってウィルは一体その言葉をどれだけ待ってたんだろう。
自分でも気づかないうちに幼少期の記憶はトラウマを植え付けてるんだろうな〜
ウィルの傷つく前に自分からそれを遠ざけようとする気持ちがよくわかる。誰かに無条件に受け入れてもらって率直な意見を言って欲しい。
それでも I had to go see about a girl. って終わり方がやっぱりウィルっぽくてハッピーエンド。