自分にとって本当に大切なものとはなにか。
傷つくのが怖くて自分から離れ、捨ててしまう。
ある体験からどうしても心が開けなかった天才青年が、すべてを受け入れてくれる人に出会い遂に感情を爆発させる瞬間がたまらない
終盤の少し寂しそうで誇らしげなベンアフレック後ろ姿のかっこよさ!
脚本、主演のマットデイモンとベンアフレックが幼少期からの親友ということに今一度震える。
彼らがその後スーパースターになり、この作品でアカデミーを取ったロビンウィリアムズはもういないなんて
3人の印象が強すぎて忘れていたが、この時すでにケイシー・アフレックを見ていたこと、ステラン・スカルスガルドはまったく今の姿そのものだったのに驚いた。
早稲田松竹にて