マット・デイモン若っ!アフレック兄弟イケメン!ロビン・ウィリアムズは…😭😭😭
悩み深き天才青年が周りの助けを得て、自分の可能性に向かって一歩踏み出そうとする話。正直な所、マット・デイモンよりも周囲の人達の方が存在感ありました。中でも、ロビン・ウィリアムズとベン・アフレックは外せませんよね。
ロビン・ウィリアムズは、優しげながら何処か危うさを抱えた心理学者を好演。彼の私生活を踏まえると、あの危うさは素の表情だったのかもしれません。今だからこそ、彼の演技から伝わるものが確かにあります。
ベン・アフレックは脚本家特権を使って良いキャラクターを自分に宛書きしましたねー🤭終盤の激励は、何処かで聞いた事があるような、素晴らしい名台詞。
「ある朝、お前の家を訪ねたら、何の挨拶も無くお前は消えてる。そうなれば良いと思ってる。」
カッコつけ過ぎ🤭映画作家としても成功するだけのセンスが、この頃から光ってます。
エンディングの演出も見事。正にウィルの旅立ちを見送る最後でありました。