格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター2」のキャラクター春麗を主人公にした実写映画。
春麗役のクリスティンクルックは非常に美人であった。原作のような筋肉質ではないが雰囲気はあった。
それだけ。
ゲームを知っていれば知っているほど失笑と溜息である。
ハリウッドは自国のアメコミはあれだけ面白く魅力的に出来るのにゲームを実写映画にすると、何故にこうなってしまうのか。まぁ予算やら何やらあるだろうが。
もう一つガッカリなポイントがある。自分はAmazonでBlu-ray購入し、鑑賞したのだが吹き替えも酷すぎ。
主人公の春麗を仲里依紗、敵の幹部に千原兄弟ら。
なめとんのか?大根過ぎ(´・ω・`)
別の格闘ゲーム実写映画「鉄拳」はゲーム内の声優をそのままキャラに当てはめていて好感を持てたから、まだ良かったが、これは…。
主人公のクリスティンクルックは可愛い。