ギドク監督作品10作品目鑑賞。
アートフィルム?いや映画でした。
猫
かぼちゃ、栗、柿
うんこ
自問自答
歌
泣く
笑う
こっちをみてくる…どう思う?
映画とは何か?
庵野監督かw
「白と黒…
キム・ギドクは2004年の『サマリア』、2005年の『うつせみ』で世界のトップに躍り出てからは、2000年代後半の作品はややスランプに陥っていたように思う。2008年の『悲夢』のクライマックスで、…
>>続きを読むキム・ギドク監督によるセルフドキュメンタリー
今観ると内容とは別にいろいろな思いが胸にこみ上げてくるけど、この映画の翌年に『嘆きのピエタ』で金獅子賞受賞という非常に感慨深い側面もあるドキュメンタリ…
キム・ギドクによるキム・ギドクのための映画です。
たびたび映画にも出演するようになっていたキム・ギドク監督が『悲夢』のある事故がきっかけとなって、映画が撮れなくなってしまいます。
その時のドキュメン…
まさかのキム・ギドクがコロナで亡くなったのがショックだが、追悼となるとやはりこの映画が一番相応しいだろう。
映画製作にトラウマを抱えても自己分析として自分を被写体に映画を撮る姿勢には生まれながらの…
キム・ギドク監督の16本目の作品
『悲夢』の撮影中、イ・ナヨンが首を吊るシーンで本当に死にかけるという事故が発生
その事故にショックを受け、3年間山小屋に籠った自身を撮ったセルフドキュメンタリー
…
自作自演自問自答ノンフィクション的ドキュメントムービー???天才鬼才の求道者的なイメージでしたが、狂う訳でも悟る訳でも無く意外に俗っぽい悩みも吐露してたりと興味深い内容。「人生は、サディズムとマゾヒ…
>>続きを読む【 孤高の鬼才、ギドクの叫び 】
30歳(1990年)の時にパリに絵画の勉強に行き、そこで観たレオス・カラックスの「ポンヌフの恋人」やデミの「羊たちの沈黙」に感化され、映画製作を志すことになったギ…