えくれあ

シェルブールの雨傘のえくれあのレビュー・感想・評価

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)
3.4
雨傘屋の少女と貧乏整備士の恋物語とその後の話

将来を誓い合った恋人たちだが、彼は戦争へ駆り出され、彼女の雨傘屋は閉店の危機を迎える…

踊り舞ったりはしないが、全登場人物の全セリフがすべて歌。というミュージカル映画。カラフルなセットで眺めてるだけでも楽しい。

ララランド繋がりで観たけど、この展開がそうなのねーと納得。(ぼやかしまくり

初カトリーヌドヌーブの若い頃の映画だったけど綺麗。

雨傘屋の少女が年月を経て、「しあわせの雨傘」で雨傘工場の社長夫人になるのと思うと面白い。
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