美術やファッションはすんごいカワイイんだけど、いちいちどうでもいいところまで歌っているのは観ていて苦痛
ワンシーンごとにかかる時間が異常に長いので、テンポが悪すぎる
ほかのレビューにもある通りソフィア・ローレン『ひまわり』みたいな、“男の徴兵によって運命の歯車が狂う男女の悲劇”を通じて戦争の悲惨さを訴えかけているのかもしれんけど、あまりにも歌い過ぎてて最早そんなのどうでもよくなる
あと、雨傘はどうでもよくね?
多分ジャック・ドゥミ監督の前作『ローラ』の続きなのかもしれんけど、あれもどういう話だったか思い出せない