このレビューはネタバレを含みます
原作未読になります。
この映画のテーマソングになっているビートルズの曲はとても好きなので観賞。
水原希子さんの魅力が爆発してます。
映画のシーンとして印象に残ったのは、
松山ケンイチさん演じる主人公が崖みたいなところで悲しみながら、
「愛するものを失った悲しみは他のだれかで癒すことはできない」
と松山さんのナレーション?が入るところ。
きっと原作の村上春樹氏は、パッとこの金言を思いついたわけではなく、思考したり、自身の体験談により、この文言がでてきたのだろうと思います。
村上氏の小説は、詩的で深い言葉がたくさんでてくるんだろうな、って勝手に思っております。
一冊も読んだことありませんが。(本は好きです)