ジャック・オーディアール監督の「ディーパンの闘い」を観てからの鑑賞。
主人公トムで描きたかったリアリティは監督の通じるモノがあった。
トムの憂鬱で神経質的な心の闇が、ピアノを演奏する事によってさ…
不動産ブローカーのトム(ロマン・デュリス)は物件にネズミを放したり、住人を強制退去させたり、悪徳とも言えるようなやり方で取引を有利に運んでいた。そんな中、亡くなったピアニストの母の付き人だったピアニ…
>>続きを読む主人公のイラチで粗暴な性格はあまり好きになれないけど、今の仕事に嫌気がさして何か他の業種に目移りする気持ちはものすご~~~く分かるw
もっとも主人公にとってのピアノは、そんな程度の思い入れじゃないの…
ブローカーとピアニストという相反した肩書きの間で葛藤する主人公。中盤からの彼の芯の強さを、クラシック音楽が効果的に演出している。
フランス映画にアジア人を起用するという意外性が、ピリピリした作中の…
まずピアニストでは無い。
邦題ミスが困ったレベル。
才能も感じられない。
ピアノ弾く時の演技も下手。
変態的にピアノ愛がある訳でも無い。
ヘッドホンでエレクトロ聴いてるし。
作りが雑。
落ち着き…