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北西への道のアップルのレビュー・感想・評価

北西への道(1940年製作の映画)
3.7
アメリカ開拓時代にイギリス軍がフランスの手先になっていたインディアンと戦うお話です。主人公は絵描き役のロバート・ヤングかと思って見ていましたが、隊長役のスペンサー・トレイシーだったんですね。この映画ロバート・レンジャーズを使った軍隊のプロパガンダか何かですかね?プチカニバリズム的な表現が出て来たりしてちょっと野火の映画を彷彿しました。あのインディアンに捕らわれていた白人の女性はどうなったんでしょう?人間鎖の場面とか吹きそうになりましたが当人たちは必死ですよね。差別的で今だと風と共に去りぬと共に叩かれそう。
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