ほーりー

真昼の暴動のほーりーのレビュー・感想・評価

真昼の暴動(1947年製作の映画)
4.4
いわゆる刑務所脱獄映画。

この手の作品は看守が酷い奴であればあるほど脱獄したときのカタルシスが強くなるのだが、本作でのヒューム・クローニン扮する看守長の残酷非道ぶりは凄まじい(あの爬虫類を彷彿させるような目が余計に冷たさが感じられる)。
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