宮本正樹監督作品
[第九条]
簡単に言ってしまうと、
[十二人の怒れる男]の、
「憲法第九条」版です…、
あ、スミマセン、受け売りです。。
もちろん、ボク自身の考え、
それ自体もありますが、
この場では一旦置いておいて、
この作品を完成させて、
上映出来た、ってところに、
意味があるんだと思います。
舞台挨拶もあったので、
トークで、監督ご自身の考え、
想い、なんかも聞けましたし、
観て、聞いてみて、
とても勉強になりました。
自分自身の無知さ、
も、痛感してしまいました笑
議論する、というのは、
とても大事だと思います。
是か非か、どちらにも、
偏り過ぎていない、そこも、
良かった点だなと感じました。
あ、大人の事情もわかります、でもパンフレットが高い、
その一点だけは、むむっ!?
と思いました、もちろん、
買っちゃってますけど笑
[第九条]
2017 刈谷日劇にて鑑賞しました。