古本屋、神主、憑物落としの3つの顔のある主人公。
戦後の時代に起こる不気味な事件に主人公が事件に関わる人間の憑物を落としていく。
原作のファンで堤さん好きの自分にはたまらなかった。
原作のキャラとは…
原作を一切読んだことがないので、映画のみでの感想になります。
堤さん演ずる京極堂のリアリストな立ち位置と、妖怪ものの超常的な雰囲気との兼ね合いがとても面白いところなのだとは思いました。この世に不思…
雰囲気がすごい「乱歩地獄」に似てるなーと思いました。
ストーリーもとにかく続きが気になってしょうがない
関口が最初に見落としたものはなんだったのか
そこはぶっちゃけ強引すぎだろとちょっとだけ思いまし…
原作の秀逸さは 再現されていて見応えあった 時代描写も凝っていて 俳優陣も文句無しの実力派
オドロオドロしさで言うと ちょっと京極風味じゃなかった気がしたんだけど それは個人差の問題 きっとドンピシ…
2005.07.31 Sunday 20:10
テアトル池袋
今日こそ「電車男」を見に行こうと3度目の挑戦するも、立ち見であえなくダウン・・・。
よっぽどこの映画とは縁がなかったんだろうなぁ。
…
京極夏彦氏のホラー調ミステリーを実相寺昭雄が監督したもの。舞台は昭和二十年代。池袋の雑司ヶ谷の由緒ある病院で連続赤子誘拐事件が起こる。
語り手役の作家(永瀬正敏)、ふしぎな霊感を持つ私立探偵(阿部…