1960年代、アンディー・ウォーホルとボブ・ディランを夢中にさせた女優/モデルのイーディ セジウィックの華やかだけど自滅的で悲しい生涯。
ポップカルチャーが花咲いたこの時代のスーパースターたちの人間関係の表と裏が描かれる。
ニューヨークの社交会でアンディーをホールに気に入られ、彼のスタジオ「ファクトリー」に出入りするようになり、彼の多くの映画に出演。そのうちボブ・ディランと恋仲になることでアンディーをホールの怒りを買い決別してしまう。そしてボブ・ディランとも破局を迎えた彼女はドラッグ漬けの日々へ。
アンディーウォーホルに興味がある人にはバスキアと合わせてお勧めの映画です。